会場決定後／メイク
挙式、披露宴で映えるメイクというものもあるので、プロの意見を聞くことも大切でしょう。
ヘアメイクのリハーサルもかねて写真を結婚式前に撮影するケースが最近多くなってきました。
思い描いたメイクを叶えるのに必要な準備とは？
式のテーマや会場の格式やインテリアもメイクに影響を与えます。どんな会場か事前に撮影しておきましょう。
イメージを固めましょう。具体的なイメージを伝えられるかが成功の鍵です。
メイクの打合せ前までに、雑誌や写真集からお気に入りを選んでヘアメイクのスタッフに見せられるようにしておきましょう。
どんなメイクにしたいか、イメージがなかなか固まらないときは、好みではないものはしっかり伝えて相談しましょう。
ドレスの試着やヘアのリハーサル時は撮影しましょう。メイクの打合せや、メイクリハーサルには必ず持参しましょう。
新郎とのバランスもあわせてチェック。
目の下のクマ、頬のシミ等々、悩みは全て最初に伝えたほうがメイクはスムーズです。
カバーしてもらいたいクマやシミ、アザなど肌の悩みのほか、「目が小さく見えがち」「唇が薄い」など気になる悩みも伝えましょう。
リクエストしたメイクと実際のメイクが違ったら まずは、イメージが違っていることをきちんとメイクさんに伝えることが大切です。
そのうえで、気になっているパーツや、色使いや質感など、具体的にどう違うのかを伝えられたら完璧です。
逆にどこが違うかわからない時は、ほかのメイクの提案をしてもらいましょう。正直に「わからない」と伝えることで、
ほかのメイクを提案してくれるなど、解決の糸口が見えてきます。
式当日に伝えても、ほとんどの場合は対応してくれます。心配なら担当者に電話を。電話によって変更点を相談しましょう。
眉カットやまつ毛パーマも大切な準備のひとつです。ただし、メイクによっては、過剰なお手入れがＮＧになる場合もあります。
打合せ時にひと言相談すると良いでしょう。挙式間際は体調やお肌の管理には気をつけて！
挙式直前は、通常より肌もデリケートになっています。
新しい成分が肌に触れることによって、かぶれやかゆみ等の肌のトラブルになることも。
どうしても新しいものを試したいのなら、まずパッチテストをしてからにしましょう。
挙式間近でいそがしくなるとついついシャワーだけで済ましがち。でもこれは美容には良くありません。
湯船に入ることで新陳代謝が活発になりお肌がいきいきしてきます。またカロリーも消費されるのでダイエット効果も期待できます。
ダイエットも極端な食事制限はお勧めしません。ダイエットするなら運動などで健康的にしましょう。
エステで磨くポイントはドレスのデザインによって決めましょう。
ブライダルエステでは、脱毛処理や毛穴が目立たないよう肌のケアなどを中心に行います。背中の広いドレスなら「背中」、
ノースリーブのドレスなら「わき」など、ドレスのスタイルに合わせて、肌が露出する場所を中心にケアします。
式当日は、何百枚も写真に撮られます。肌のトラブルはできるだけ改善して、ベストな状態でいたいもの。 くすみなく透明感のある肌にするには、
古い角質の除去がベストです。
テイスト別メイクのポイント
ドレスやヘアを選ぶ際、どんな雰囲気の花嫁になりたいかをイメージすると思うけど、メイクだって同じこと！テイストをひとつに統一すればトータルコーディネートはばっちり ！
たっぷりの黒マスカラやつけまつ毛で目元をぱっちり強調。色味は控えめに 。
□チーク
鮮やかピンクを頬の中央にふんわり丸く入れる。キュート感はチークが重要 。 リップ ベースは明るいピンク系。
中央にパールのグロスを入れると唇はふっくら！
眉とマスカラはブラウン系、アイシャドウはパールベージュ系でソフトに。
＊チーク
頬を明るくするときはピーチ系のピンクをだ円に入れて。初々しさを主張 。
＊リップ
ベージュ×ピンク系のリップにグロスで適度なツヤを与えると清楚な印象。
上下に入れた黒のラインとホワイトパールのアイシャドウで、光と線を強調。
＊チーク
ブロンズ系のパウダーで陰影をつける。頬骨の下へ、斜めにシャープにオン。
＊リップ
ブラウン系のヌーディなグロスで、色を感じさせないメイクにするのがコツ。
アイシャドウはゴールド系のグラデーション。長めのアイラインできれ長に。
＊チーク
アーモンド系のブラウンで、斜めにだ円を描くと、シャープで大人っぽく。
＊リップ
赤みのあるブラウンのグロスで艶やかに仕上げれば、クラシカルな雰囲気に。
【 料理 】
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